K080 越後妻有レインボーハット2012

| コメント(0) | トラックバック(0)
ナカゴグリーンパーク内には、「光の館」以外にも
数多くの作品があります。

その中でも最も印象に残った作品が
写真の「レインボーハット」。
DSC04788.jpg
巨大なかたつむりのような、遊牧民のテントみたいなものの中に入ると、
異国情緒を感じる空間になっています。

DSC04782.jpg
K080 「越後妻有レインボーハット2012」
関口恒男さんの作品で、テント内に鏡と水を仕込んだ装置が中央にあり、
あちこちに虹が出現しています。
以外にテント内は涼しいのです。

DSC04786.jpg

また、あちこちにヘッドフォンが吊る下げられていて、音楽を聞きながら
しばし鑑賞。アフリカンミュージック?みたい。

DSC04787.jpg
この方が音楽をMIXさせています。

DSC04785.jpg

こうやって虹を近くに見ると、光って本当に不思議な気がしてきます。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.r-deux.com/mooblog/mt-tb.cgi/127

コメントする

このブログ記事について

このページは、Nancyが2012年9月17日 13:27に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「ジェームズ・タレル「光の館」到着」です。

次のブログ記事は「ナカゴグリーンパークから川西ダムへ」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。