2012年10月アーカイブ

小林クレア ライブ

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昨晩は小林クレアさんのライブに行ってまいりました。

昨年9月にアルバム発売記念ライブ以来の原宿La Donnaでのステージ。
1年前と比べて、歌がすごくいい気がする。
ラブアンフィニの中の曲も歌い込んで、彼女の歌になってきたみたい。

オリジナル曲だけでなく、スタンダードな名曲も織り交ぜた構成は、
すごく寛げます。
あの名曲「スマイル」はマイケル・ジャクソンが歌っているのを聞いて
大好きになったけれど、プログラムとアンコールの2回、クレアさんが
この曲を歌ってくれた時は心から嬉しかったです。

お料理も案外美味しいです。
ちなみに私は「からすみとドライトマトのパスタ」をいただきました。
大人のとてもいい雰囲気のお店なので、
今度は誰かを誘って伺いたいですね。

MADNESS IS PART OF LIFE by Ernest Neto

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エスパス ルイ・ヴィトン東京で開催中の
"MADNESS IS PART OF LIFE BY ERNEST NETO"の様子です。

写真の巨大オブジェは、実際に人が中に入っていける構造になっています。
プラスチックボール?をクッション材にして網で吊っています。

靴を脱いでのぼっていくと、ハンモックのようなものなのでけっこう揺れます。
足裏は不思議な感触。

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気付いてみると、かなり高いところに居るのには驚きます。

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作品から出てしばらくは、足下がふらふらして、
身体の感覚が狂ってしまいました。
こういうフェイントも刺激があって好きです。

ぜひご体験あれ!

エスパス ルイ・ヴィトン東京
http://espacelouisvuittontokyo.com/

たまには生演奏を...

週末、友人宅に招かれました。

ついにグランドピアノをご自宅に迎え、
ぜひ(私の)腕前をご披露願いたいとのこと。

私がショパンをさらっと弾いていたのは
いったいいつのことだったか...
と心の中で不安を抱きつつも、お邪魔しました。

なんとも木目調が美しいのに驚きました。
しかも、電子ピアノ機能もついていて、
ヘッドホンをしながら、音を気にせず練習ができるという
優れものです。
いやはや、私の音校時代にこんなピアノがあったなら、
ご近所を気にしながらの練習から開放されて
どんなにか楽だったろうと思います。

同じ場所で何度も間違えると、裏の家から大きな物音がして
びくびくしたものです。夏の暑い日も窓を開けられないし、
ピアノの練習はそれこそ一苦労だったのを思い出しました。

久しぶりに鍵盤を触る指は、おいそれとなめらかに動きはしませんでしたが、
ドビュッシー「月の光」、ショパン「前奏曲」なんかを演奏させていただきました。(*⌒∇⌒*)

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やっぱり家にグランドピアノがあるっていうのは羨ましいですう。

美味しいお食事をご馳走になり、宴もたけなわ。
ご主人が若い頃作曲したというピアノ曲を披露していただいたりして、
楽しいホームパーティーとなりました。
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