あの幻の「万世橋駅」がすごくセンスの良い空間に...

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昨年9月にオープンした"mAAch"。神田とお茶の水の間にかつてあった「万世橋駅」(鉄道博物館として 2006年まで利用)が、ふたたび人々の目にふれる形となったことで、大変話題になった場所です。

機会があれば一度行ってみたいと思っていた矢先、「ぼたん」の帰り道、秋葉原に向かう道中立ち寄ることができました。

これが、なかなか興味深い施設。

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「1935階段」と名付けられた1935年に設置された階段。

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「1935階段」は1階から2階にむかってホームに続く階段です。

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旧万世橋駅の開業時に作られたホーム部分がデッキとしてリニューアル。
ガラス越しに両脇を中央線が行き交います。
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プラットホームの先には洒落たカフェも併設。
左右両側に中央線が行き交う特別な空間でお茶を楽しみました。
鉄オタにはたまらないと思いますよ。
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もう1つの歴史的階段「1912階段」
1912年の駅開業時の階段がそのまま使用できます。駅を休止して以来の初公開だそうです。

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洒落たショップがセンス良く展開されています。
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このページは、Nancyが2014年1月30日 15:29に書いたブログ記事です。

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