2015年3月アーカイブ

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昨日は、横山幸雄さんが4大ピアノコンチェルトをたて続けに弾くという、
すごいプログラムの演奏会に出掛けてまいりました。
ベートーヴェンのピアノコンチェルト(略して以下PC)5番、ショパンPC1番、チャイコフスキーPC1番、最後はラフマニノフPC2番。
大抵の日本人なら、さびの部分のメロディーを聴けば「ああ、あの曲ね〜」というであろう名曲達です。それを一度に聴かせようという、こんな欲張りなコンサートはほかに聴いたことがありません。そこは横山大先生の考えること。ショパンの全212曲のピアノ曲(18時間におよぶ)演奏会でギネスブックにも載っている方ですから、普通ありえないプログラムも、前人未到の挑戦を続ける先生には造作もないことのようです。どちらかというと、オケの方が大変そうでした。
と同時に、聴く側の体力も試されそうな内容です。

昨年の秋に親友がチケットを取ってくださり、すごく楽しみにしていた演奏会です。

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ピアノはどれもゆるぎのない安定感のある演奏だったので、つい目が楽団員の方にばかりいってしまいました。一人一人を観察していると、実に面白いのです。

たとえば、ホルンの水抜きの様子とか(演奏中、出番のない時に楽器をくるくる回していたり)、クラリネットが管の中に布を通して掃除をしていたりします。

微笑ましかったのが、オーボエの方。(ショパンのピアノコンチェルトがきっと好きなんだろうな〜とはたで見ていて判るくらい)表情や仕草が曲によって違っていたこと。
手がリズムを刻んでいたりして、曲の世界に入りこんでいて実に楽しそうなのです。
楽団員も人間だから、きっと曲に好き嫌いや、得意苦手とかあるんだろうなあ〜、なんて思えると、急に親近感を感じます。

友人は「ファゴットはきっと花粉症に違いない...」と言っていましたが、私はそこまで耳が良くないのでわかりませんでした。本当のところはどうでしょうか?
最後の曲でシンバルと大太鼓、チューバが登場。この1曲のためにスタンバッている団員もいるわけです。
曲毎の楽器編成の変化も大変勉強になりました。

指揮にも、オケにも最後までよく頑張った!とエールを贈ってあげたいです。


それにしても、横山さんはすごいです。
開演13時で終了16時10分。途中20分の休憩をはさんで、正味約2時間50分。
そして4曲すべて暗譜です。
かたや私は、たかだか1分半の曲ですら暗譜ができない(´Д`;)

4曲弾き終えても、疲れの片鱗も見えない!驚異的持久力。
アンコールも難なく弾けそうな様子だったけれど、流石にありませんでした。
きっとこの後は、演奏会の余韻にひたりながら、ワインを片手に美味しいお料理をいただいたに違いありません。

そうそう、パンフレットの巻末に横山さんがプロデュースするレストラン「リストランテ ペガソ」の広告があるのですが、月に2回ランチとディナーでサロンコンサートを行っているそうです。
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なんとこのお店、実家のすぐ近くではありませんか。
色々横山さんも多角的なビジネスで、成功されていますね。

自家製パスタの美味しいお店があるので行ってみましょう!というお誘いをいただき、またまたやってまいりました西武池袋線「桜台」。
フレンチのMaruyamaといい、イタリアーノ プント ワイン&幸といい、なかなかいい雰囲気のお店が集まっている、なかなかホットなエリアです。

本日お邪魔したお店は「オステリア カッパ(Osteria Kappa)」さん。
駅から徒歩1分という、至極便の良い場所にあります。
昨年だったか今年の初めだったか?こちらのレストランのあるビルの上の階の住宅が火事になり、地元ではちょっとした騒ぎになった場所とのこと。
お店も一時は大変だったのではないでしょうか。

それはさておき、今日のお料理はコースをお願いいたしました。
前菜、パスタ2皿、メインディッシュ、デザート、食後の飲物のFigaroコースです。

あらかじめ数日前に予約をしてからの来店だったので、ちょっと他の席から離れた、落ち着いた空間にご案内されました。

イタリア語の発音が実に美しい青年が、ホールを担当しています。
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まず、前菜が盛りだくさんなのに、驚きました。
少量づつ、生ハムやマリネ、ポテトサラダ、卵焼きなどいろいろな種類のものがプレートになっていて、ワインを片手に話しが弾みます。

続いてのパスタは流石。
自家製パスタを売りにしていらっしゃるだけあって、2皿どちらも見事なお味でした。ことにリングイネのつるつるとペンネのどっしり感は、同じパスタでありながら対照的な食感なのが楽しかったです。

魚介のアクアパッツァも白アスパラやトマトなどいろいろ入っており、ボリューム満点。素材の味がそれぞれ十分活かされたあっさりめの味付け。
ことに、あさりはほとんど火を通していないようで、まるでお刺身のよう。スープもホカッチャにつけて残さずご馳走様。

シェフが薦めてくださったワインも◎。
実は赤が苦手なのですが、今日は気分良く
2人であっさり1本空けました(笑)。
近所なら、絶対ランチに行ってみたいお店です。


写真は一番上から「ワイン」、「前菜(カポナータ、茹で海老とポテトのロシア風サラダ、タコとセロリのマリネサラダ、大山地鶏のガランティーナ サルサ・ヴェルデ添え、鰯のマリネヴェネチア風)」、「菜の花と海老のリングイネ」「下仁田ねぎとサルシッチャのペンネ」「ソイメバルのアクアパッツァ」「レモンのムース、チョコレートケーキ、ストロベリーのジェラートの乗った盛りだくさんデザート」。このほかに自家製のホカッチャとコーヒが出てきました。


Osteria Kappa オステリア カッパ
東京都練馬区桜台1-5-8
TEL. 03-6915-8701
【営業時間】
LUNCH---11:30~15:00(L.O.14:00)
DINNER---17:30~23:00(L.O.21:30)
【定休日】火曜

最近の練習曲は、スクリャービンの24の前奏曲(Op.11)の13番。

まだ練習過程で未熟な演奏でお恥ずかしいのですが..
勇気のある方だけお聴きください。

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これは、ロシアの作曲家スクリャービンが、1888年から1896年の間に作曲したもの中から24曲を選んで編集した初期の作品です。後期の作品はなかなかとっつきにくいのですが、初期の作品はロマン派を思わせる非常に美しい曲が多いので、大好きな作曲家です。

音の葉 言の葉~♪ThankYou For The Music♪~

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3月9日(月)汐留にあるライブハウスBLUE MOODで
お馴染みの音楽仲間による「音の葉 言の葉」というイベントにご招待いただき、
出かけてまいりました。
この日出演されるアーティスさん3人とも、音楽を通じて親しくお付き合いさせて
いただいている方達ばかりなので、仕事を終えて足早に会場に向かいます。
7時30分開演と聞いていましたが、7時すぎになるとまず一組目の"LOVE & MUSIC"という
ユニットの演奏がスタート。
フライヤーに名前なかったので、急遽決まった出演のようです。

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はるかさんとぐっさんによる音楽ユニットLove & Music

続いて、藤原ゆかちゃんのステージがスタート。
ゆかちゃんのピュアな歌声は癒されます。昨年発表したCDアルバムから何曲か披露。

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今日は3月9日ということで、♪ThankYou For The Music♪というサブタイトルがつけられています。
そこで、プロデューサーから出演者全員に、MCで必ず「音楽に感謝したエピソード」を話すこと!
というお題が出されていました。

今年いっぱいまで、出身地大阪を拠点に活動を続ける東潤子ちゃん。
昨年アルバムを作るお手伝いをさせていただいたご縁で仲良くなりました。
写真の見た目(↑右上)とは裏腹に、関西弁でめちゃくちゃ楽しいノリの彼女。
どこかヒッキーを思わせる歌声。すごく力強い歌とテンポの良い曲で
ゆかちゃんとはまた違った味のステージを見せてくれました。

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え?せいこちゃん!急遽この日呼ばれてステージ参加。
弾き語りで私の大好きな「Tears of joy」と「愛はきっとそばにある」の2曲を
しっとり歌って聞かせてくれました。
おそらく今日の出演者のなかで、一番ベテランなのはせいこちゃん。
彼女のステージはいつも、プロフェッショナルな人の放つオーラがあると感じます。

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なんとまあ、プロデューサーであるぐっさんの秘蔵っ子が総出の
豪華イベントになってきました。

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この日のためにお店が考案したオリジナルの桜カクテルをいただきました。
最後は小林クレアさんのステージ。
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最近の彼女のフェイスブックを見ていると、音楽、お芝居など、
色々ネットワークを拡げてチャレンジしている様子が伝わってきます。
とにかく、応援してくださる方々への気配りを欠かさないクレアさん。
前方の客席の方達は、ほとんどクレアさんの応援団でした。

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この日のちょっとしたサプライズ ぐっさんHappy Birthday!!
今日出演した5人の美女達のアルバム作りやイベントのプロモート、時にはバンマスも務める
プロデューサー樋口さんの◯◯回目の誕生日。
※実は私と同い年なんですけれど、、、本人曰く39歳だそうです(笑)

音楽を演奏している時が一番幸せ
そんなぐっさんにとって、誕生日を大好きな音楽仲間達に囲まれて
ステージで祝ってもらえたことは、最高の思い出になったと思います。
よかったですねぐっさん ♪♪\(@^0^@)/♪

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最後は5人で松田聖子の往年の名曲「スイートメモリーズ」を合唱して閉幕。

ぐっさんおめでとう。
そして、素敵なライブにお誘いいただきどうもありがとう。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

美味しいものを食べている時は、幸せです。

友人の影響を多分にうけて始めた「食べログ」。
私は口コミを投稿するレビュアーというより、もっぱらみなさんのレビューを読んで面白がっている読者なのですが、この「食べログ」で実に多くのことを発見しました。

一昔前まで、食べ歩きのためのグルメ情報といえば、雑誌の特集記事や、テレビのバラエティ番組など、マスメディアに踊らされたお店側に都合のよい情報がほとんどだったと思います。
それがネットの普及で、「食べログ」に象徴されるような、ごく普通の一般人の感想がネットで発信され共有される今日、良くも悪くもいろいろな情報が飛び交うようになりました。
結局、情報そのものを精査する自分の能力が問われているような気もします。10人いれば10人の意見や考えがあり、一軒のレストランについてなかなか点数では評価はできないと思うものの、いろいろな角度から書き込まれる意見や、感想、賛同できるものやそうでない考え、目からウロコのようなウンチクなど、面白く時に参考になります。

前置きが長くなってしまいましたが、そんな食べログでご近所のお店を検索していたところ、こちらのお店がヒットしたので、いつか行きたいお店にブックマーク(BM)しておりました。

お店の名前は「Trattoria da Covino」。
コピットではなくコビーノです(笑)。

駒込の六義園のすぐ近くにあるイタリアンのお店なのですが、そんじょそこいらにあるようなイタリアンとはちょっと違うということが、食べログのレビューを読み進むうちに分かりました。

本格的なフリウリ料理が食べられる、都内で数少ないお店だというのです。
フリウリ料理? なんのことか、はじめはさっぱり分かりませんでした。

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イタリアの北東部、フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア自治州の郷土料理のことを一般的にフリウリ料理と呼ぶそうです。wikipediaによれば
「フリウーリ地方伝統のフリウリ料理 (it:Cucina friulana) や、オーストリア帝国のもとでさまざまな民族が暮らしたヴェネツィア・ジュリア地方のトリエステ料理 (it:Cucina triestina) やゴリツィア料理 (it:Cucina goriziana) など、さまざまな要素が混じりあっており、中央ヨーロッパの食文化に近い。食文化の中心となる大都市はウーディネやトリエステで、域外のヴェネツィアからも影響を受けている。 フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州はワインの生産地として知られる。また、ハムやチーズの生産も盛んである。」
とのこと。

どうやら、このフリウリ料理は、イタリア料理と言って私たちが普通思い浮かべる料理とは、若干違うもののようです。じつに興味が湧いてきました。

というわけで、随分前に電話でフリウリ料理のコースを予約し、グルメな友人と2人で土曜の夕方伺いました。基本的には、北イタリアの郷土料理を提供するお店で、フリウリ料理に特化して楽しみたい時にはあらかじめそのコースをお願いする必要があります。←こういうことも、食べログなくしては知り得ない情報だったことを考えると、実にすごいなあ〜と思うのです。

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Il Grigio Spumante Brut
開店1周年記念に、お店からサービスでお客様にふるまわれるスプマンテ。フリウリ州のスパークリングワインだそうです。
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まだオープンして1年。夕方の早い時間だったので私たちだけでしたが、食事を終え帰る頃には満席状態。
けっこうな人気店のようです。
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3週間ワインに漬け込んで干した鴨肉は、干したとは思えないような柔らかさがあり、ねっとり口の中で溶ける食感がたまらない美味しさ。豚の頭部の様々な部位の肉でつくられたテリーヌは、コリっとした食感が混じっていたり、素朴な味ながら楽しいお料理です。

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Monopolio Della Lozeta Friuli Grave Orientali Chardonnay 2013
フリウリのワイン。樽のスモーキーさがちょっとあるワインとのことで、赤ワインに負けずお料理と合うとのことで、こちらを選びました。

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自家製のフォカッチャとレーズンのパン

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アスパラガスにケッパーとゆで卵がかかっています。

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Iota(=yota) - Trieste style Sauerkraut
and Bean soup.
いんげん豆のスープにザワークラウトが入っています。
スープ自体は素朴な味ですが、ザワーザワークラウトの酸味がプラスされると美味しさがアップ。
これはフリウリの伝統料理だそうです。

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Cjarsons
フリウリの名物料理「チャルソンス」です。
ほうれん草と松の実、レーズンが入ったラビオリに、チョコレートのソースとスモークしたリコッタチーズがかかっていて、ミントの葉が飾られています。甘くてコクのあるパスタ料理です。スモークの香りやカカオの香りなどが複雑にブレンドして、不思議なハーモニーを奏でています。正直馴染みのない味ですが、豊かな香りを楽しめる、素晴らしいお料理です。このぐらいの量がちょうどいい感じ。


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Gulasch & polenta
赤ワインで煮込んだ牛の頬肉とポレンタ。ナイフを軽く押すだけで切れるほど柔らかい頬肉に感激!濃厚なソースと淡白な味のポレンタの組み合わせもナイス。

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Almond Gelato & Chocolate
ドルチェにもシェフの気合いを感じます。
この杏の入ったチョコレートケーキが濃厚でなんと美味しいこと。


料理も文化なのだなあ〜とつくづく感じた今日のディナー。
プチ旅行の気分を味わえたことは言うまでもありません。
フリウリの首都、トリエステの町もいつか行ってみたいものです。

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==== Trattoria da Covino =====
文京区本駒込2-28-30 1F
本郷通り沿い。上富士交差点からすぐです。
tel. 03-6855-2214
定休:木曜日
http://covino.jp/

小澤征爾さんとマエストロ

久しぶりにこんにちは。

もう3月ですね。なんと月日が経つのが早いやら。
先週の金曜日のこと。
朝のNHKのテレビ番組「あさイチ」を何気なくつけておいたら、
プレミアムトークはなんと小澤征爾さんではありませんか!

思わず朝の身支度の手も止め、食い入るように画面に釘付けになってしまいました。
80歳になられても尚お元気で、有働アナやイノッチとの闊達な会話を聞いていると、
こちらも朝から元気をご馳走様です。
赤い(UNIQLO?らしき)ダウンのベストもとてもお似合いでした。

いろいろなエピソードが語られたなかで、最も愉快だったのが、
なぜ小澤さんは指揮棒を持たないのか?という質問についてのお話しです。
あるウィーンでの演奏会で、うっかり指揮棒を忘れてしまった・・・
取りに帰る時間もないという状況で、スタッフが慌てて用意してくれた指揮棒は手にしてみたもののどれもしっくり馴染まない。
それなら、指揮棒なしで手で振ってしまえ!
そして、実際手だけで指揮したところ、楽団員はそれについて(いいとも悪いとも)何も言わない。
小澤さん曰く、「こりゃ、俺のことなんか誰も見ちゃいないってことなんだな」。
指揮棒は管理や運搬にも気を使うので、結構指揮者の方にとって扱いの大変な代物のようです。
実際の演奏会で指揮棒を持って振ると、落とさないようにとか、棒が飛んでいかないようにとか、結構演奏以外のことに神経を使うそうで、指揮棒を持たないスタイルはそういう余計なことから解放されるメリットがあると仰っていました。

ところで小澤さんが(冗談でしょうが・・)
「俺のことなんか誰も見ちゃいない」とつぶやいた言葉が、2週間前に見た映画「マエストロ!」の台詞と妙にシンクロするところがあって、面白かったところです。

「マエストロ!」は、すごく勉強になる面白い映画でした。クラシック好きなら、楽しめると思います。

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さそうあきら氏のコミックを映画化したものなのですが、一度解散したオーケストラが謎の指揮者によって、もう一度再結成し、演奏会を開くというストーリです。
この潰れたオーケストラの元楽団員は、(西田敏行演じる)身元不明の無名指揮者の出現に最初戸惑い、馬鹿にしたりするのですが、そんな時に出てくる言葉が、本番は指揮者を見ないでコンマス(松坂桃李)の弦を見ろ!という発言なのです。要は、指揮者なんて居なくても、我々楽団員だけで演奏は出来るという皮肉を言っているのですが、小澤さんのプレミアムトークでのつぶやきは、なんとなくこの楽団員の心理を掴んでいるようで、オーケストラという人間模様を面白可笑しく覗かせていただきました。

それにしても、VTRで流れた小澤さんのベートヴェンの「運命」の出だしは実に迫力ありましたね。
「マエストロ!」でも思いましたが、指揮者の耳って本当にすごいと思います。

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