もう7月も半ばになりました。5月の終わりから7月はじめまで、なんだかとても忙しかったです。
舛添知事の辞任劇から、EU離脱...
新聞社さんのお仕事もさせていただいているので、正直とても影響ありました。
そして、何より私を苦しめたのは、お客様のホームページに訪れた受難の数々です。
あるお客様はホームページがハッキング被害に遭ってしまい、 また別のお客様のホームページは、プログラムの不具合で画面が真っ白になってしまっていたり....
とにかく次から次へと対応に追われる毎日で、魔の1ヶ月でした。
そのお陰というのもおかしいですが、久しぶりにインターネットの猛勉強をしました。
7月は、すこしのんびりアートとか音楽とか楽しみたいなあ〜と思っています。
さて1年に一度、7月のはじめにお目にかかるお客様がいらっしゃいます。
東銀座で会計事務所を構えていらっしゃる方で、かれこれ9年前にホームページを作成させていただいたのがご縁で懇意にさせていただくようになりました。毎年サーバーの更新時期であるこの時期に、ご挨拶をかねてお伺いしています。お邪魔すると必ずランチを銀座界隈でご馳走してくださるので、 最初は申し訳なく恐縮していたのですが、だんだんこれが楽しみなってしまいました(笑)。
私にとって彦星様のようなクライアント様です。
さて、今年の恒例の七夕ランチ。
今年は、事務所にも程近い東銀座の裏道にある「パリのワイン食堂」というお店に連れてきていただきました。店内はカジュアルなパリの下町風。白地に赤のチェックのランプシェードやテーブルクロスが可愛らしく、女子に大人気なのが頷けます。
雰囲気だけでなく、お料理も手頃なお値段で実に素敵なお店でした。
ランチはコースで1000円〜
前菜+メイン料理(肉、魚が選べます)+デザート+食後の飲物
前菜は<冷製のラタトュイユ>
メインは<フランス産鴨肉のローストとジャガイモのソテー添え>
写真はありませんが、パンかライスがつきます。
デザートの<メロンのソルベとキャラメルのアイスクリーム>とコーヒー
鴨肉が絶品でした。
店内には大きなワインセラーのようなつくりつけの棚があって、すごくワインの品揃えが豊富なのがわかります。「ワイン食堂」という店名からも、ワインを楽しみながら食事をしていただこうというコンセプトが伝わってきます。ランチタイムはなんと300円からグラスワインがいただけるとのこと。
鴨肉には赤ワインをあわせたかったなあ〜
さすがにお客様を前に、一人でワインを飲むわけにはいかないのでここはぐっと我慢。
パリの雰囲気を味わいたくなったら...一人でもぶらり来たくなるようなお店です。
ご馳走様でした。
帰り、銀座をぶらぶら歩いていて見つけたお洒落な外観
女性ファッションブランドのMaxMaraのショップの外壁に注目。
金網がまるでレース模様のように見えるではありませんか!
めちゃくちゃお洒落さんです。
実によく出来ていますね〜
銀座はぶらぶら歩いているだけで、アートにであえる町です。
↑ここどこだかご存知ですか?
まるで、どこぞのホテルのプールサイドのようじゃありません?
答えは、数寄屋橋の阪急デパートの後に出来た商業施設「東急プラザ 銀座」の「屋上キリコ・テラス」です。
無料で開放(一般開放時間は季節やイベント日などによっても違ったりするようなので、要確認のこと)しているパブリックスペースなのです。夏っぽい雰囲気を楽しみながら、ちょっとパソコンでメールチェックしようと思い、寄ってみました。
こういう場所を知っていると、何かという時とっても便利です。
屋外は暑くて耐えられない...という時には、6階にあるキリコラウンジは空調も効いていて快適!
銀座には、カフェ以外にも憩える場所がいくつもあるんですよ〜
無料なのが何より嬉しい!