音楽・アートとか

大分の旅 建築編 坂茂氏

旅では思いがけない出会いがつきもの。普段からぶらぶら歩いてアンテナをはって生きている私は、「これは!」というモノとの出会いを大切にしています。あとでそれを掘り下げてみると、見逃さなくて良かった…ということがしばしばあるのです。坂茂氏の建築に出会えたことも、今回の旅の大きな収穫の一つです。

これこそ、見逃さなくて良かった!
昨年(2018年)の4月1日にオープンした「由布市ツーリストインフォメーションセンター YUFUiNFO(愛称:ゆふいんふぉ)」です。

由布院駅舎に隣接する形で建てられた「由布市ツーリストインフォメーションセンター」。
私はこれが世界的に有名なあの“紙の建築家”坂茂氏が設計とは、まったく知りませんでした。

ガラス張りの壁越しに木の支柱が何本も見える独特な外観に、私のアンテナはピピッと反応。
興味を惹かれ、吸い寄せられるように近くまで見に行きました。

由布市ツーリストインフォメーションセンター
由布市ツーリストインフォメーションセンターの外観


由布市ツーリストインフォメーションセンター
中に入ると曲木による柱と梁にあっと驚かされます。圧倒されるような天井の光景にしばし釘付けです。

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1階は案内カウンターになっていて、2階はガイドブックやパンフレットが並べられたライブラリーになっています。
ホームを見渡せるガラス窓からは、なんと超高級列車「ななつ星」が見えるではありませんか!
なんと贅沢な光景でしょう。それにしても美しい車体です!

由布市ツーリストインフォメーションセンター内部

由布市ツーリストインフォメーションセンター内部

2階のライブラリから屋外デッキに出られます。ここで寛いでると、駅前で演奏しているJAZZのサウンドも聞こえてきて、とっても楽しい気分。

坂茂氏

何気なく撮影した紙パイプ製の椅子。これこそ、坂茂氏の紙建築への手がかりだったことを、後になって知りました笑
世界で初めて紙で建築した坂茂氏とは、一体どんな人物なのでしょう!?
2014年に建築界のノーベル賞と呼ばれるプリツカー賞を受賞。日本人では7人目だそうです。

TEDでこんな面白い講演を見つけました!ぜひご覧ください。