六本木ヒルズがオープンしてはや10年。
月日が流れるのはなんて早いものでしょう。
私にとって、実にいろいろ思い出のある場所です。
某日曜日、10周年を記念して森美術館で開催されている
「LOVE展」を見てまいりました。
愛を4つの視点で捉えた、展示内容はとても面白いものでした。
時代を超えて愛に関する作品が会したLOVE展。
現代アートも良かったけれど、曾根崎心中や浮世絵もなかなか興味深かったです。
とくに、レンタルビデオ屋の18歳未満お断りのコーナーよろしく
カーテンをくぐって入るアダルトコーナー(春画)は必見!
壁に描かれている愛にまつわり言葉も読んで欲しいです。
ファッションデザイナー津村耕佑氏の展示作品。
ー究極の家は服であるーという考えを具現化した
都市型サバイバルウエア"FINAL HOME"を考案。
津村耕佑「負荷を着る Wearing weights」
津村耕佑「常時と非常時を着る Wearing daily life and emergency」
月日が流れるのはなんて早いものでしょう。
私にとって、実にいろいろ思い出のある場所です。
某日曜日、10周年を記念して森美術館で開催されている
「LOVE展」を見てまいりました。
愛を4つの視点で捉えた、展示内容はとても面白いものでした。
時代を超えて愛に関する作品が会したLOVE展。
現代アートも良かったけれど、曾根崎心中や浮世絵もなかなか興味深かったです。
とくに、レンタルビデオ屋の18歳未満お断りのコーナーよろしく
カーテンをくぐって入るアダルトコーナー(春画)は必見!
壁に描かれている愛にまつわり言葉も読んで欲しいです。
ファッションデザイナー津村耕佑氏の展示作品。
ー究極の家は服であるーという考えを具現化した
都市型サバイバルウエア"FINAL HOME"を考案。
津村耕佑「負荷を着る Wearing weights」
津村耕佑「常時と非常時を着る Wearing daily life and emergency」
Jean-Michel Othoniel「Kin no kokoro」2013
ジャン=ミッシェル・オトニエル 「金のこころ」LOVE展
六本木ヒルズの10周年を記念して制作されたパブリックアートが
上の写真の「Kin no kokoro」。
作者のジャン=ミッシェル・オトニエルは、1964年フランス生まれの
アーティストです。
1990年代イタリアのムラーノ・ガラスを使った大型の装飾作品で
知られるようになりました。
オトニエルは、パリ市中心に位置するメトロ「パレ ロワイヤル ミュゼ ド ルーブル」駅
エントランスとして設置された大作「夢遊病者のキオスク」(2000年)の制作や、
主要な美術館における展覧会開催などで活躍し、今やフランスを代表する
現代美術作家です。
日本では、昨年の1月7日から3月11日に、品川の原美術館にて
初めての個展が開催されました。
また、本作品の前身ともいえる、赤いガラス玉をハート型に連ねた野外作品
「Kokoro」(2009年)が、ハラ ミュージアム アーク(群馬県渋川市)に常設されています。
ジャン=ミッシェル・オトニエル 「金のこころ」LOVE展
六本木ヒルズの10周年を記念して制作されたパブリックアートが
上の写真の「Kin no kokoro」。
作者のジャン=ミッシェル・オトニエルは、1964年フランス生まれの
アーティストです。
1990年代イタリアのムラーノ・ガラスを使った大型の装飾作品で
知られるようになりました。
オトニエルは、パリ市中心に位置するメトロ「パレ ロワイヤル ミュゼ ド ルーブル」駅
エントランスとして設置された大作「夢遊病者のキオスク」(2000年)の制作や、
主要な美術館における展覧会開催などで活躍し、今やフランスを代表する
現代美術作家です。
日本では、昨年の1月7日から3月11日に、品川の原美術館にて
初めての個展が開催されました。
また、本作品の前身ともいえる、赤いガラス玉をハート型に連ねた野外作品
「Kokoro」(2009年)が、ハラ ミュージアム アーク(群馬県渋川市)に常設されています。
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