ホイットニーのこの動画を、ここ数日で何十回みただろうか。
1989年のアリスタレコード創立25周年記念式典におけるスペシャルライブ。
「この曲のスタジオ録音盤より100倍は凄い!!歴史的名唱だ。」の
コメントには私もまったく同感です。



何度聴いても涙が出てきそうになります。

If I fail, if I succeed, At least I will live as I believe.
No matter what they take from me.
They can't take away my dignity.
Because the greatest love of all is happening to me.
I found the greatest love of all inside of me.
The greatest love of all is easy to achieve.
Learning to love yourself is the greatest love of all.

作詞/作曲 Michael Masser/Linda Creed
目黒線の武蔵小山駅から少し歩いたところに
昨年オープンした「泰もと」。

今日は貸し切りで蕎麦会が行われるということで
知人に誘われ参加してまいりました。

以前にもこのブログで紹介した
芝公園にある「案山子」とは姉妹店。

今日は案山子の店主の山田さんがそば打ちを
ご披露してくださいました。

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水回しをしているところ。
そば粉と小麦粉に水をまんべんなくいきわたらせます。
この工程が蕎麦うちで最も大事なのだとか。

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まず最初ににごり酒「くろさわ」をいただきました。
一口飲んで「うま!」

今日の蕎麦会のメニューは
・白和え
・鴨ロース
・茶碗蒸し
・穴子の天ぷら
・二八蕎麦(2枚)



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そら豆の入った白和え

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ベビーリーフがトッピングされた鴨ロース。

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しょうがのあんがかかった湯葉と蟹の茶碗蒸し。三つ葉の風味もきいていて
絶品です。

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穴子の天ぷら

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山田さんが先ほど打った蕎麦。
しっかりしたこしのある蕎麦は、じつに美味しい。

丁寧に仕込まれた料理と新鮮な蕎麦と
厳選された日本酒のメニュー
なんとも贅沢なコラボに、舌づつみしっぱなし。
これだけのコースにお値段もとってもリーズナブル。

ごちそうさまでした。

本日いただいた日本酒の数々
・くろさわ (黒澤酒造/長野県佐久穂町)
・山形正宗 (水戸部酒造/山形県天童市)
・東北泉 (高橋酒造店/ 山形県遊佐町)
・鳳鳴 (鳳鳴酒造/兵庫県篠山市)
・黒牛 (名手酒造店/紀州和歌山)

「泰もと」 ホームページ http://yasumoto.ikidane.com

昨日は、東京に初雪が降りました。
寒さもひとしきり厳しいなか、
身体を温めてくれるお酒と料理にあいました。

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浅草の中央通りににある、ふぐ料理の老舗「三角(さんかく)」。

ここにもう40年通っているとおっしゃる方とご一緒させていただきました。

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付出し(3種)

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季節のおすすめ品「毛かに」をまずふぐ料理の前にいただきました。
みそは最高。

軽くビールを飲んだ後は、やっぱり「ひれ酒」。
あぶったひれが3つも入っていて、なんとも香ばしい風味です。

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ふぐさし
形容詞は不要。上手いです。
細く切った皮の部分はぷりぷりとした食感で、違った美味しさが。
※右上にちらっと写っているのはふぐのから揚げ

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コースも華僑に入ってきました。
いよいよふぐちり。
ここは通いなれた鍋奉行にお任せです。
最後はぞうすいでしめます。

デザートに苺を1個出してくださいました。

最後までわからなかったのが、
「三角」という店名の由来です。
気になります。

藝大先端2012

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今年も東京藝術大学先端芸術表現科の卒業・終了制作展を見てまいりました。

力強い作品に驚かされ、元気付けられ、

一人でも多くの方に見てもらいたいと思ったしだいです。

<修 士>

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金ヨン志 「family」

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大塚真理子「Vein」

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磯野迪子「Looking at Windows」

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木村泰平「antagonist(拮抗筋)」

<学 部>

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関麻里「細胞の記憶」

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西澤知美

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米重慧一郎「うねうね」

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鈴木平人「木更津の女王」 パフォーマンス

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武藤舞子「Accept the loss」

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水島ゆめ「祈りの言葉たち」

藝大先端2011
会期:2011年1/7(土)〜1/15(日)
会場:BankART Studio NYK
http://www.geidai.ac.jp/event/sentan2012

12月は美味しいものを食べる機会が多くて、嬉しい悲鳴をあげています。

仕事でたいへんお世話になったKさんから

「忘年会をやりましょう」とお誘いをいただき、もちろん快諾です。

人生の上でも大先輩のKさんはとても素敵な江戸っ子。

「何が食べたいですか?」

「鍋なんかいいですよねえ。」と私。

「"けとばし"は好きですか?」

「え?"けとばし"ですか?」私の知らない単語が~

"けとばし"ーまた今日もひとつ勉強になりました。

桜鍋のことを、粋な呼び名でそう言うのだそうです。

桜鍋とは馬肉のすき焼きです。

ということで、Kさんはけとばし未体験の私めを

「中江」という創業明治38年の桜肉料理専門店に

連れて行ってくださいました。

タクシーの運転手さんに

「吉原大門(おおもん)まで行って」って、これまた粋でしょ。

でも運転手さんご存じなくて

「あのー、吉原大門ってどのあたりですか?」

かくかくしかじかナビ見ながら説明しました。

今では大門の名残は柳が1本だけ。

店構えはとても風情のある1軒やです。

お隣の伊勢屋も天丼で有名な老舗なのだとか。

予約もしないで行ったので玄関で待たされている私達に

横のガラス窓がガラッとあいて、4代目のご店主が

「大丈夫ですよ!席はありますから」と、笑顔で小さく声をかけて

くださって、こういう心配り嬉しかったりするんですよね。

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馬刺しはやわらかくてとろけるようです。

カロリーや脂質が牛や豚に比べて非常に低く、

かわりにたんぱく質、鉄分が豊富なのが馬肉の特徴です。

馬肉は美容にもいいらしいです。

「ますます綺麗になって欲しいから」

なんて言われてすっかり調子にのり、霜降り2人前ぐらい

平気でぺろっと平らげてしまう私って、いけない子だわ。

桜なべ中江 http://www.sakuranabe.com/

Clef du Vin

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私が手に持っているものは何だかご存知ですか?

「ワインの鍵」 Clef du vin です。

何するものか?

上の銅色の飾りがついた方をワインに浸すと、

このワインが2年後、5年後、10年後...どんな味かを知ることができるという

魔法のような道具です。

ギャラリーのオーナーさんが

Châteauneuf-du-Papeの2009年ものの未来の味見を

させてくださいました。

それが、面白いくらい変わるんです。

そこにいらした染色作家の石原実さんをはじめ、皆さん

このワインの数年後の味に大満足。

オーナーはこのワインをまとめ買いされているそうで、

数年寝かせてから頂くのが楽しみになったようです。

赤ワインはちょっと苦手な私でしたが、楽しいおしゃべりと雰囲気に、

ずいぶんおかわりしてしまいました。

人一倍飲み食いする客ですみません...

本当にありがとうございました。

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※この写真はイメージです。


今日は24日。丸の内、銀座は人だかりで、びっくりです。
中央通りに面したティファニー本店は、彼女にプレゼントとおぼしき
カップルで1階の店内が埋め尽くされていて、ショーウィンドウ越しで
何があるのかさえ見えません。
さすがにハリーウィンストンは落ち着いています...
銀座を歩いていると、世の中が不況とはまるで嘘のようです。

話はかわって、銀座2丁目の「のばな」というギャラリーで友人がグループ展を
やっています。

↓ワックス素材を自由自在に操ってつくるキャンドルアート作家の
瀧田さり奈さんの作品です。
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さり奈さんの作品は色彩が豊かです。何層にも色を重ねる作品の美しさは
写真では伝えられないほど美しいので、ぜひ実物をご覧ください。
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今回、身につけられるキャンドルというまったく新しい発想から生まれた
「ジュエリーシリーズ」が発表されました。

中に芯が埋め込まれているので灯りをともすこともできます。
写真の作品の場合には、先端の金の突起部分に火が灯るのだとか。

このジュエリーシリーズは、横浜の展覧会で大好評で、かなり売れてしまい
今日見せていただいたのは、どれも大きなタイプのネックレス。
首から下げてみると、石のようにも見え、でもとても軽いのです。
「猛暑でも大丈夫?」と尋ねたところ、60度までならまったく問題ないそうです。

作家さんとのお話で、もの作りの秘話ほど面白い話はありませんよね。
このジュエリーシリーズを生み出すまでには、大変なご苦労があったとのこと。
なかでも、コーティング素材探しにはすごいエネルギーと時間がかかったそうです。

作品によっては、1つ作るのにまる2日以上かかるそうで、今年展覧会が
目白押しだった彼女の手は、今腱鞘炎一歩手前らしいです。

さり奈さんの「ジュエリーシリーズ」や、同じグループ展に出品されていた他の方々から
インスピレーションをいただき、私の頭の中は創造力が膨らみかけています。
来年は何かものづくりしたいなあ...

「贈りもの展」
井上愛・小林未季・瀧田さり奈・田沼真澄
〜12.27(火)まで
のばな Art Work in Ginza
中央区銀座2-4-1 銀楽ビル3F
TEL: 090-6547-2543(ギャラリー)

瀧田さり奈さんのHP
http://sarinacandle.jimdo.com/
今日は素敵な1日でした。
芸術に触れ、再会があり、新しい人との出会い...
そして知の広がり、発見。
今すごく満足な気分でブログを書いています。

まず、午前中は三菱一号館美術館で開催されている
トゥールーズ=ロートレック展に出かけました。
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写真は三菱一号館広場。手前に飾られているのは、
イングリッシュローズのオブジェ。すごく素敵です。

この展覧会は、トゥールーズ=ロートレックの36年の一生を丁寧に追った展示で、
とても興味深かったです。
19世紀末のパリのスターやムーランルージュの踊り子、シャンソン歌手、そして
娼婦といった時代を象徴する人々を表現した作家として有名なロートレック。
人物を捉える眼の鋭さを持つのと同時に、その時代を心から愛していたであろう
ことが伝わってきました。
ロートレックは数多くの女性に恋したり一目惚れしたり...そんな中で
とても印象に残ったエピソードが「54号室の女船客」という作品の話です。

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ロートレックが友人とボルドーに向かうため乗船した蒸気船チリ号で、
名も知らぬ若い女性に心惹かれ、彼女に密かな思いを寄せます。
彼女のことをもっと知りたいと思うあまり、結局リスボンまで
乗船してしまったという、なんともロマンチックなお話です。
結局、名前は分からず、ただ、54号室に泊まっている女性客だということだけ
しか分かりませんでした。そんな淡い思いがこめられた作品が
「54号室の女船客」という作品です。

この展覧会のチラシもすごく素敵で、3種類あります。
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写真2種とアリスティッド・ブリュアンの
「aristide BRUANT dans son cabaret」
を使ったもの。
三菱一号館美術館のロゴマークにも携ったグラフィックデザイナーの
服部一成さんがヴィジュアルデザインを担当されたそうです。
思わず素敵なチラシで、お土産に3つとも頂いて帰りました。

三菱一号館美術館は初めてでしたが、ぜひお勧めです。
来年は私の大好きなルドン展を開催するそうなので、
今から楽しみです。

三菱一号館美術館ホームページ http://mimt.jp/
思いがけず譲っていただいた、モーツァルトのオペラ「ドン・ジョヴァンニ」のチケット。
久しぶりのオペラ鑑賞です。
日比谷の日生劇場で本日が千秋楽でした。

出演される歌手の方や今回のプログラムについて
まったく予備知識もなく劇場に足を運びました。

幕が開いて、第1幕のセットが現れるやビックリ。
邸宅の広い一室のようなつくり。
正面には巨大な絵画が掛けられているのですが、
セットの床が右上がりにわずかに傾斜していて、
巨大な額縁も何もかもが傾いています。

なんとなく危うい斜の世界で、物語は始まります。

雷のような音が響きわたります。館の外は吹きすさぶ嵐のようです。
そこに若いカップルが、一時の雨宿りをしにこの邸宅にやってきます。
扉を開けるドン・ジョヴァンニの召使いレポレッロ。
レポレッロは昔の召使い風のジャケットを着ているのにかかわらず、
この訪問者2人はなぜか、現代風のファッションで現れます。
女性はピンクの膝上ワンピース。男性はアーガイルのセーターに
ズボンという、ごく普通の現代の若者なのが、不思議な感覚を
呼び覚まします。
そして序曲が始まります。

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櫻井良夫さんによる舞台画(classic newsより)


第1幕の冒頭の説明だけでも、
今回の公演が非常に斬新な演出であることが
伝わるのではないでしょうか。

幕間に読んだ広報誌で理解できました。
ドイツのライン・ドイツ・オペラとの共同制作で、
演出を担当されたカロリーネ・グルーバーさんは
世界を舞台に活躍する、最もホットな女性演出家の
一人なのだそうです。
伝統にとらわれない解釈(石像はなく最後、
司教のような衣装をまとった騎士長の霊で登場)もあって、
独創的な作品に仕上がっています。

このグルーバーさんの世界観については、
植村教授のブログに詳しく書かれているので、
そちらを読んでいただくとより分かると思います。

宮本益光さんのドン・ジョヴァンニは、とてもセクシーで
ドンファンという役所を見事に演じていたと思います。
彼が革張りの2人掛ソファを、後ろからひらりと飛び越えて腰かける
ところはあまりにも素敵で、女性を魅了するジョヴァンニがまさに
そこに居るようでした。
レポレッロとのかけあいのシーンも非常に愉快。
このレポレット役の大塚博章さんも実力のある方で、
客席からの歓声もひときわ大きかったです。

ドンナ・エルヴィラ役の小林由佳さん、
ツェルリーナ役の盛田麻央さんも
良かったと思います。

ちょっぴり刺激的で、素敵な「ドン・ジョヴァンニ」に拍手。
Yさん、チケットを本当にどうもありがとうございます。

=== 以下は公演メモ====

二期会創立60周年記念公演「ドン・ジョヴァンニ」
ドラマ・ジョコーゾ全2幕

ドイツ ライン・ドイツ・オペラ(デュッセルドルフ/デュイスブルク)との共同制作

【 11/27(日)公演配役 】
ドン・ジョヴァンニ(バリトン)・・・・・・宮本益光
騎士長(バス)・・・・・・斉木健詞
ドンナ・アンナ(ソプラノ)・・・・・・文屋小百合
ドン・オッターヴィオ(テノール)・・・・・・今尾滋
ドンナ・エルヴィーラ(ソプラノ)・・・・・・小林由佳
レポレッロ(バスもしくはバリトン)・・・・・・大塚博章
ツェルリーナ(ソプラノ)・・・・・・盛田麻央
マゼット(バスもしくはバリトン)・・・・・・近藤圭

指揮:沼尻竜典
演出:カロリーネ・グルーバー
衣装:メヒトヒルト・ザイペル  装置:ロイ・スパーン  照明:山本英明
演出助手:家田淳  舞台監督:大仁田雅彦 飯田貴幸  公演監督:三林輝夫
合唱:二期会合唱団、びわ湖ホール声楽アンサンブル  管弦楽:トウキョウ・モーツァルトプレーヤーズ
共催:日生劇場[公益財団法人ニッセイ文化振興財

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芝公園から歩いて数分のところにある「蕎麦 案山子」。
ここのお料理の話を聞くにつけ、一度は訪れてみたいと思っていました。
念願叶い? このお店の常連さんのご案内でやってまいりました。

カウンター席でお酒の注文を迷っていると、店主の山田健人さんが
冷でいただくなら「石鎚(いしづち)」がおすすめと教えてくださいました。
「石鎚」は西日本最高峰「石鎚山」のふところで名水の町として呼び声の高い
愛媛県西条市の酒蔵で作られたお酒だそうです。
一口含むと少し甘い上品な味が広がり、つづく料理への期待が膨らんできます。

まず一品目、季節の料理メニュ「前菜盛合せ」。
(左上から時計回りで)嶺岡豆腐、子持ち昆布、守口大根、栗渋皮煮、
(中央)子持ち鮎煮浸し。

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守口大根にまぶしてあるのは、特製のからすみ。なんと贅沢な!

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この季節ならではの「松茸焼き」。小鉢の蓋をあけるとふわーといい香り。

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こちらも季節の献立の一つ。どうしてもいただいてみたくて...
素敵な演出のお皿に、このお店の芸術性の高さを感じます。

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海老芋と生麩の揚出汁。

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案山子定番の献立、「カブの茎味噌チーズ」。
味噌とチーズの絶妙な味がたまりません。
かぶのしゃきしゃき感とすごく調和しています。
お勧めですよ。

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からすみ。親指ぐらいはある大きさにびっくりです。

ここまでで、お酒は「石鎚」につづいて、「山和」(宮城)、「宗玄」(石川)など
いただきました。ほろ酔いで、「福子の天ぷら」と「蓮根のきんぴら」は
写真を撮り損なってしまいました。

〆はやはり蕎麦。「そばつゆだけでお酒が飲める」そんなそばつゆです。
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この器を見ると、山田さんの師匠の翁 高橋邦弘さんを思い浮かべる、と
お店を案内してくださった方がおっしゃっていました。
蕎麦の世界も奥が深いですね。
そして、案山子の蕎麦の美味さは、言うまでもありません。
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このお店は山田さんと斉藤さんという2人の料理人さんの
コラボでやられています。
3年前にオープンしたという案山子。
当初、蕎麦とちょっとした酒の肴を出すお店として、山田さんが始めたところ
斉藤さんの創作料理が加わって、今のスタイルになったのだそうです。
季節の献立は斉藤さんの手によるもの。
四季折々、訪れたくなります。

最後にいただいたお茶がまたほんのりショウガの
香りがして、心が休まります。

お隣には、比較的お若い女性のお一人様もいらしていて、
世代を越えて愛されるお店なんだなあと思いました。

今度は温かい汁蕎麦をいただきたいですね。

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蕎麦 案山子
港区芝2丁目12−9
TEL:03-6272-4416
http://sobakakashi.ikidane.com/