2010年10月アーカイブ

Y3 Christina DY

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Christina DYの制作過程が動画としてアップされていました。
この作品はヨットセンターの会場に展示されています。

彼女は3.6×18mの本作品制作のために、3週間現地に滞在して
仕上げたそうです。

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Christina DY
1976年フィリピンのマニア生まれ。

18 Ki-Youl CHA

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Ki-Youl CHAの立体作品とドローイング。


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Ki-Youl CHA
1961年韓国生まれ
現在ソウルとインチョンで活動



37 Jean-Luc MOERMAN

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Jean-Luc MOERMANの作品が
釜山市立美術館の3階の壁面を飾っていました。

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36 Sangho SHIN

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Sang Ho SHIN の作品。
手前の立体作品「Structure & Force-ID」
壁面の作品「Language Series」

 Language Series
2008
Glazed ceramic
300×800×1.5cm

Structure & Force-ID
2004
Glazed ceramic
142×35×35cm

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Sang Ho SHIN
1947年ソウル生まれ。
現在ロンドンとソウルで活動

5 Hye Ryun JUNG

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Hye Ryun JUNGの作品「The Wonderful World 2010」

木の素材がやさしく、ゆっくり回転する様子はまるで赤ちゃんの遊具を
思わせる。
ジェットコースターのような螺旋やお城のような立体によって、
美術館内に遊園地が再現されているかのようです。

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Hye Ryun JUNG
1977年 釜山生まれ。

38 Alice ANDERSON

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Alice ANDERSONの
「BIRTH」
2010

こちらは、髪といってもドール用ヘアでつくられた作品。
部屋全体を横切る大作。

Site specific sculpture of 3000 meters of doll's hair,
sand from Algiers painted in black dimensions variable

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「Crown」
2009
Sand from Algiers painted in black
37×22cm

中央に赤い髪の小さな女性の人形が配置されている。

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Alice ANDERSON
1976年 イギリス ロンドン生まれ。

Alice Anderson アーティストサイト
http://www.alice-anderson.org/



50 Dane MITCHELL

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Dane MITCHELL
Cosmin dust collection
(Extraterrestrial Smithereens)
2010
Satelite dishes water pumps, neodymium magnets, water
Courtesy of the artist

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Dane MITCHELL
1976年 ニュージーランド オークランド生まれ。
オークランドとベルリンにて活動。

Dane Mitchell アーティストサイト
http://www.danemitchell.co.nz/

17 Tae Hun KANG

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Tae Hun KANGの「Birds don't sing anymore (Kein Vogel singt mebr)」
真っ赤な部屋に鳥のいない鳥かごが吊り下げられている。
床には猫が寝そべり、壁には割れたマグカップが並んで掛けられている。

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Tae Hun KANG
1975年釜山生まれ。


9 Imhathai SUWATTHANASILP

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タイの作家Imhathai SUWATTHANASILPの一連の作品には
おどろかされるものがあります。
それは、作品すべてが作家自身の髪の毛が編みこんで作られているから。
写真も実に不思議な作品です。
2つの眼鏡が髪によって繋がっているというもの。
「See-true No.2」
(2010)
Artist's hair weaving, eyeglasses
Dimensions variable

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Imhathai SUWATTHANASILP
1981年タイのバンコク生まれ。



46 Dinh Q. LÊ

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織物写真という技法で有名なベトナム系アメリカ人の芸術写真家、
Dinh Q. LÊ(ディン・キュー・リー)の作品。
左奥の3点の写真
「Untitled Triptych
(Cambodia: Splendour and Darkness Series)」
(2005)
C-Print on Linen Tape
158.7×118cm each

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Dinh Q. LÊの作品。
ヘリコプターと壁面の映像
「The Farmers and The Helicopters」(2006)
Three-channel video projection, helicopter
DVD, colors, sound
Duration: 15min

You Tubeにこの作品にまつわる動画がありました。



ARTINFO に作家インタビュー記事がありました。
http://www.artinfo.com/news/story/35073/helicopters-from-vietnam-a-qa-with-dinh-q-l/?page=1

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Dinh Q. LÊ
1968年 ベトナム ハーティエン生まれ
現在、ホーチミンとニューヨークで活動


23 Jinyun CHEONG

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Jinyun CHEONGの作品。

左 「Floating islands -A Horse」(1999)
182×227cm
Aluminum, oil on canvas

右 「Floating islands -A Camel」(1999)
182×232cm
Aluminum, oil on canvas

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Jinyun CHEONG
1954 - 2007
釜山生まれ。

48 Moo-Kyoung SHIN

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Our contemporaries in BUSAN
2010
Mixed media
Dimensions variable
 
暗闇の部屋の中で、透明なアクリルの指が光り、キーボードをたたくような
指の動きから発せられるカタカタという音が響きます。
写真のような手のセットが20個くらい?あったでしょうか。
リズミカルな音と光が時には隣のセットに流れるように連続し、
時にはまったくバラバラにあちこちで奏でられる。
予期せぬ動きが見ている人を飽きさせません。

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Moo-Kyoung SHIN
1970年 釜山生まれ。



Y1 Zadok BEN-DAVID

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Zadok BEN-DAVIDの「Blackfield」

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「Blackfield」
2007-10
Hand painted stainless steel, sand
Dimensions variable
Installation view at Shoshana Wayne Gallery,
Santa Monica, 2009

Zadok BEN-DAVID の作品はヨットセンターに展示されている「Blackfield」と
釜山市立美術館に展示されている「Evolution and Theory」の2作品あります。

薄いアルミニウム板の繊細なカッティングワークからなる作品。
この作品の面白いところは、ある方向から見るとすべてが墨1色であるのに、
反対から見渡すと一面カラフルな野原の景色となります。
よく見ると1点1点ちがう草木が丁寧に砂の大地に植えられているのです。
その壮大さは、実物を見てみないとなかなか実感できない大作です。

これだけの草花をこの地に咲かせるためには、どれだけの時間と労力が
かかっているのか、まったく想像できない、はっきり言ってすごいです。

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Zadok BEN-DAVID
1949年 イエメンに生まれる。イスラエルに移住。
1971-3年 エルサレムのBezalel Academy of Art & Designで学ぶ。

Zadok Ben David 公式サイト
http://www.zadokbendavid.com/

25 Byung Ho LEE


カメラの向きを間違えてしまいました。
見づらいですが、顔を横に向けてみてください。

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韓国ソウル生まれの作家Byung Ho Lee氏の彫刻作品です。
シリコンとエアー・コンプレッサーを使って動く彫刻作品を作っています。
このビエンナーレでは、釜山市立美術館の2階において
若いアジア女性の胸像と、男性の胸像の2点を見ることが出来ます。

Vanias Bust (2010)
Mixed media
56cm×27cm×23cm
Artist collection
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Byung Ho LEE

1976年 韓国ソウルに生まれる
現在ソウル在住

13 MadeIn(メイドイン)

釜山市立美術館2階の一番奥の部屋に展示されている
Calmという作品。



上海のアーティスト徐震氏(シュー・ジェン Xu Zhen)によって設立された
アートカンパニーMadeIn(メイドイン)によるインスタレーション作品です。
6×4mもの広さで石が積み上げられています。
この作品、実はウィーターマットレスの上に石が積み上げられていて、
うごめく様子はまるで生命がその下に埋もれているかのような錯覚を与えます。

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Calm(2009)
Ruins, watermattress, machinery
6m×4m

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徐震
1977年 生まれ
1966年 上海工芸美術職業学院卒業
マルチメディアアーティスト、そしてキュレーターとして活動を続ける
1998年 上海比翼芸術中心(BizArt Art Center)を共同設立
2009年 個人活動を止め、アーティスト、技術者、コーディネーター10人余と
「MadeIn」(メイドイン)という組織で活動すると発表。
現在 上海在住

代表作品
「18日」(2006) マルチメディア作品
「動物」(2006) マルチメディア作品
「ディノサウルス」(2007)
実物大の恐竜をホルムアルデヒドの入った巨大なガラスの
水槽に入れたものでイギリスの現代作家ダミアン・ハースト
(Damien Hirst 1965-)のパロディ作品。

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ART iTに徐震氏のインタビュー記事が掲載されていました。
http://www.art-it.asia/u/admin_ed_itv/QOHUinTgLJrGSFfwN7Bq





映画「ハーブ&ドロシー」

HerbandDorothy.jpg

一昨日「ハーブ&ドロシー」という映画を見ました。

この夫婦を見ていると、心からHappyな気持ちになります。

ハーブはすごくおちゃめなおじいちゃん。

ドロシーはしっかりもので、陰に日向にハーブを支えます。

本当に素敵なご夫婦です。

アートへのかかわりかたが恐ろしく情熱的。

けっして多くない2人のお給料の半分は作品購入に

当てられていたというからびっくりです。

アートを買う資格がある人は、お金があって

それを飾る立派な家に住んでいなくてはいけない、と

どっかで思っていました。

でもこの2人から、アートを愛して作品を所有することは、

けっしてそういった資格がなければ出来ないことではないのだ

ということを教えてくれます。

幸せって何かを伝えてくれるいい映画ですので、是非ごらんになってください。

ハーブ&ドロシー公式サイト http://www.herbanddorothy.com/jp/


Busan Biennale 2010 'Living in Evolution'

「釜山ビエンナーレを見てきましたが面白かったです。」

という一通のmailを10月に入って頂戴して、
私の好奇心に火がついた今回の旅行。

Busan 釜山。名前は聞いたことがありましたが、
韓国のどのあたりの場所かももよく知らず...

未知なる現代美術に出会えるかもという
期待に突き上げられて、
11月20日までの会期の中で、土日をからめて
安くいける方法がないか?
ガイドブックを図書館で借りたり、ネットで調べました。

すると不思議なことに、運命に導かれるように、
10/16-17土曜の明け方羽田発日曜の深夜帰国という1泊3日ツアーを
ネットで発見。

値段が驚くなかれ、ホテル込みで3万円ちょっと。

これなら予算も問題なし。

海外へ行くのは2006年のNYから4年ぶりで、ちょっとブランクがあるものの
パスポートの残り期限も大丈夫。
というわけで昨日一昨日と釜山に行って、見てまいりました。

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東京から2時間半。私にとって韓国は、子どもの頃にソウルに1度行ったことが
あるだけで、近くて遠い国。でも韓流ドラマでけっこういまどきの生活文化を
見聞きする機会があるので、日本には親しみのある国ですよね。

ところで、このビエンナーレの情報はなかなか収集するのに苦労しました。

瀬戸内国際芸術祭に出かけた時は、ネットや雑誌で取り上げられていたので、
比較的情報収集はしやすく、計画もたてやすかったのですが、
こちらはハングルということもあって、公式サイトも英語部分しか読めないし、
検索しても出品作品の詳細や全体像が見えにくいというのが実感でした。

このビエンナーレの基本情報としては、
日本人の東谷隆司氏がこのビエンナーレのキュレーターを努めています。
テーマは「進化の中の生活」です。

カタログに寄せた東谷氏の言葉がART iTにありました。
http://www.art-it.asia/u/admin_ed_columns/DfnIwOAjpBJvMQxbUGcZ/
ちょっと長いです。

メイン会場は釜山市立美術館(Busan Museum of Art)、
釜山ヨットセンター(Busan Yacht Center)、広安里ビーチ(Gwangalli Beach)の3箇所
(らしいのですが)、広安里ビーチはすでに展示期間を終え、撤収されている模様。
ですので、2会場をまわりました。

上の写真は釜山市立美術館の会場ホールに掲げてあったバナーです。
この美術館はかなり大きな施設で、3階をくまなく見るのに相当時間がかかりました。
写真撮影もOKでしたので、いくつか作品を紹介していきたいと思います。







朝倉摂さん

横浜の馬車道からほど遠くない場所にBank ART Studio NYK という
大きなギャラリーがあります。
NYのソーホーのような雰囲気のするところです。
たしかにそこは(日本郵船の)倉庫でした。

9月10日(金)ー11月7日(日)
ここで、朝倉摂 "アヴァンギャルド少女" が開催されています。
回顧展にしたくないとご本人はおっしゃっておられましたが、
まだまだ現役で活躍中です。
3フロア使って展示されている内容は、摂さんの舞台美術にかけた
半生のほとんどを網羅しているといっても過言ではないほどの
大規模な内容です。

==主な展示内容==
舞台美術の1/2モデル
1960年代に新聞連載された小説(松本清張「砂の器」や水上勉「弥陀の舞」「湖の琴」「櫻守」等)の挿絵
4×9mまたは4×5mもの巨大な布にプリントした舞台写真
摂さん考案による実際の回廊式シアター
そして圧巻なのが、数百点にも及ぶ舞台デザインのためのスケッチ


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写真は3階に展示されている舞台写真の大スクリーン。
左奥は1986年に上演された「欲望という名の電車」
右手前は1991年に銀座セゾン劇場で上演された「7人みさき」のワンシーン

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右 1985年帝国劇場で上演された「にごり江」
左 1983年紀伊国屋ホールで上演された「走れメロス」

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右手前「マドモワゼルモーツァルト」、右奥「欲望という名の電車」、
中央手前「7人みさき」、正面奥「オペラ源氏物語」

このサイズのスクリーンで見ると、舞台美術はいかにスケールの大きい
作品かが分かる。

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3Fにある"Bank ART Theater"。
摂さんが考案したユニークな回廊式シアターです。
4m×1.9m×1.9mにユニット化されているので、自由自在に組み合わせる
ことが出来るそうです。
この日のトークイベント(映画監督の篠田正浩氏、演劇評論家の扇田昭彦氏と
摂さんの3人)はこの場所で行われました。

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平成18年11月、4代目坂田藤十郎襲名公演の舞台美術スケッチ
もとは日本画家でいらした摂さんのデザインは、和洋、西洋といった枠を超えた
自由な発想で繰り広げられている。


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朝倉摂さんデザインの衣装スケッチ。水木茂先生も喜びそうな妖怪たち。
この他に、着物の柄からデザインしているものもありました。

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こんな緻密な設計図も描かれています。舞台は3次元だから、こういった
図面もかけないと舞台美術家にはなれないですね。

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摂さんは猫が大好き。透明なアクリル板に猫ばっかりを描いた
作品のコーナーがあります。線が力強くて、生き生きしてて、いいでしょう!

トークイベントにも参加しました。
映画監督の篠田正浩氏と演劇評論家の扇田昭彦氏、そして朝倉摂さんの
3人と司会の方の4人。それぞれ朝倉さんと親交の深かった方達とのトークは
歴史の授業みたいで面白かったです。






海からパワーをもらって...

今日という日をずっと楽しみにしていました。
というのも、日頃大変お世話になっている方から、
ヨットの乗船のお誘いを受けていて、
なかなか日程があわず、やっとこの10月2日に決行となったからです。

東京から車で約2時間。
伊東のサンライズマリーナにそのヨットはありました。
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伊東のサンライズマリーナ。
これから相模湾をこのポリアフでクルーズ。
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陸置きなので、(右にちょっと見えている)はしごを登って
準備します。
メインセイルの取り付けなどいろいろお手伝いしました。

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海は気持ちいい
風の力だけでポリアフ号は進みます。
けっこうスピードがあります。
だいたい17ノットって言っていましたっけ。
そして、揺れます。
しかも時折波しぶきの攻撃にあったりしながら...

どんな感じか、動画で体験してみてください。
ちなみに途中右手に映る小さな島は初島です。


海は広い。しかも、今日はプレジャーボートもほとんど出ていなくて、
漁船が数隻ぽつぽつ見えるだけ。こんな状況なので、
海を独り占めにするっていう感覚を味わいました。
それにしても、本当に贅沢な時間です。

ただ、陸にあがった後、私の膝が笑っています。
数時間ただ乗っていただけなのだけれど、揺れのバランスをとろうとして、
知らぬ間にあちこちの筋肉を使っているのですね。
ふくらはぎがぴくぴくして、明日あたり筋肉痛の嵐がおそってきそうです。DSC01340.JPG

最後に道の駅で見つけた「静岡コーラ」。
静岡といえば○○。そうお茶のコーラ。
どうもこの手のものに弱い私は、話のネタに買ってしまいました。
- おわり -

トイレット

今年の夏は本当につらかったあ。
お彼岸がすぎてやっと涼しくなったと思いきや、
すごく冷たい雨が降ったり...

お仕事も一段落して、10月はいろいろ見たい展覧会や
映画に精を出したいと思うのでした。

さて、1日の今日は映画の日。ということで、前々から気になっていた
「トイレット」を見に銀座へGO

toilet.jpgのサムネール画像
ハートウォーミングなストーリーがいいですね。
ほっとします。
あんまり書くとネタバレになるので、内容に触れるのはやめておきます。

監督は荻上直子さんといって、「かもめ食堂」や「めがね」などを発表している
女性のかたです。
実は昨夜「かもめ食堂」をDVDで初めて見ました。
この2作品に共通しているのは、すでにご存知の方が多いと思いますが、
もたいまさこさんです。じつにこの女優さんをうまく使っています。
というか、もたいさんの演技が素晴らしいです。

あと、ファブリック。
かもめ食堂はフィンランドを舞台にした映画でmarimekko(マリメッコ)という
有名な
ブランドのファブリックが随所に出てきます。かばんをなくしたまさこさんが
街で買ったお洋服の柄はこのマリメッコのもの。とにかく色やパターンがすごく
洒落ているので、一目でマリメッコのものだとわかります。
そして、このtoiletでもプリント柄のファブリックが重要な小道具として出てきます。

荻上監督はきっとプリント生地をストーリーの中で意図的に
使っているのだと思います。

「構想から約5年、昨年9月からトロントで撮影をした『トイレット』は、
私がどうしてもどうしても作りたかった映画です」
と語った荻上監督。
次回作はどうやらメキシコが舞台?との噂。

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